デザイナーに大事なこと②対応力
自由人デザイナーのYOSHIです。
デザイナーとしていろんな経験をしてきましたが、 その中で大事な5つのモットーがあります。
2つ目は「対応力」です。
クライアント様からいろいろな要望を聞いて それをカタチにしていくのがデザイナーです。
こだわりが強いクライアント様、 特に何もないクライアント様など様々です。
当然、1回の提案だけで 1発OKになるケースはほぼありません。
写真を変えたい、 文字を変えたい。 色を変えたい。 など
最初は何もイメージがないクライアント様ほど いろいろ要望が増えてきます。
ここで、一般のデザイナーに ありがちな事例を紹介すると、 「イヤ、できません」 「これ以上は追加料金が発生します」 「急に不機嫌になる」 など、対応力の無さです。
デザイナーは自分の作った作品が どんどん壊されていくのが腹が立つんですよね。
デザイナーに限らず、モノ作りの人達はそうです。 いわゆるプライドが高すぎるってやつです。
確かにプライドは必要です。 プライドがないといい作品も作れませんし、 デザイナーなんてやっていません 笑
すっご〜い気持ちは分かるんですが、 クライアント様の要望に応えることも デザイナーとしての仕事です。
かと言って、 単なるイエスマンではないですよ。
あまりにデザインがおかしくなりそうな場合は、 ちゃんと理由を説明して起動修正していきます。
どちらか一方的な独りよがりではなく、 コミニュケーションを密に取りながら ゴールを目指していきます。
